野球場はプレー以外にも弁当やグッズなども楽しめる
観戦の楽しみと言えばまずは迫力のあるプロ野球選手のパワーと技術、ファインプレーですよね。現地に行けば球場の雰囲気や盛り上がりも体感する事ができます。しかし実際に野球場に行って観戦する場合、楽しみはプレーだけではないのです。
プロ野球各球団が本拠地にしている球場には基本的にどこも物販スペースがあり、球団独自のグッズや弁当などが楽しめます。応援に使えるアイテムや選手の背番号が書かれたレプリカユニフォーム、キャップなど様々なグッズを購入することができ、自分もチームの一員であるかのような体験ができますね。
そして弁当の方も北海道から福岡までその土地のご当地食材を活かした名物弁当を食べることができます。中には選手や監督が好きな食材やいつも食べているメニューを自ら選び、コラボ弁当として販売している場合もあります。こういった弁当は実際に球場に行かないと食べられないのでその球団や選手のファンであればたまらないサービスですよね。
また、野球場と言えば売り子の人たちが販売しているビールも印象的。プレーを楽しみながら弁当を食べ、ビールを飲めば日常とは一味違った空間が楽しめます。
このバラエティ豊かなグッズや弁当もそうですが、最近ではボールパークといってプレー以外にも楽しめる設備が用意されている球場も多いので老若男女時間を忘れて過ごすことができますね。多様化する野球場の楽しみ方、一度体験してみてはいかがでしょうか。
プロ野球観戦の醍醐味は天然芝と空の青を見ながらの野外球場
日本のプロ野球の球場は野外と屋内であるドーム型があります。アメリカでは現在野外が主流です。かつてドームも多かったメジャーですが、デメリットが多く次第に野外主流へと移っていきました。
アメリカでナイターというのはほとんどありません。野球観戦といえば日中ですから野外で気持ちよくレジャーの一つとして楽しむという考えがあります。そしてそれより実質的な問題として、ドームでは天然芝が育ちにくいということがあります。人工芝だと選手の足腰の負担が多く怪我をしやすいということが言われています。だからといってそれをそのまま日本のプロ野球に持ってくるというと問題が出てきます。
日本はとにかく雨が多い。梅雨もなくいつもカラリとしたアメリカの気候に比べて湿気と雨は、日本のリーグ中では選手にとってもですが、観客にとっても野球観戦泣かせです。ドーム球場を本拠地としている球団と野外球場を本拠地にしている球団では、雨で中止になる試合数がまったく違うため、試合の消化数に大きな差が出てきたりします。
天然芝の一番のデメリットは痛みやすく手入れが必要ということと、水はけの悪さです。これも雨の多い地域には致命的です。とはいえ、目にも体にも優しい天然芝の心地よさは捨てがたいものです。どちらがいいとか悪いとかは言えないのが本当のところですが、野球観戦を野外レジャーととらえれば、青空を眺めながら、ナイターの夜空を眺めながら、時には花火観戦も交えて、またはビール片手に自然の風に吹かれての野球観戦はファンにとっては極上の楽しみといえるでしょう。
現在野外球場は「楽天生命パーク宮城」「明治神宮野球場」「ZOZOマリンスタジアム」「横浜スタジアム」「甲子園球場」「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」です。その中で天然芝を使用しているのは、「楽天生命パーク宮城」「甲子園球場」「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の三球場になります。
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